フェレロの社員

フェレロの企業精神は、当初から創業の起源と歴史を反映した確固たる価値観の上に築かれたものです。この価値観では、企業の中心にあるのは至極当然に人なのです。

この企業精神を背景に、フェレロは社員の厚生を目的とした、野心的な社会福祉政策を推進しています。その根底にあるのが、企業の継続的成長と社員の能力の育成という2つの基本原則です。

近年、この社会プロジェクトが効力を発揮しているのがフェレロ フランスで、社会組織を設立して社員の参加を促し、敷地内に託児所とミニクラブをオープンして育児支援をしています。
メキシコではフェレロは大学の奨学金制度を設立しました。エクアドルとアルゼンチンでは、社員はスーパーマーケットでの割引特典をうけられます。フェレロ ルクセンブルクではスポーツ愛好家向けのフットサルコートとテニスコートをそれぞれ設けました。

これらは、フェレロが世界で行っている取り組みのほんの一部分です。